家庭問題カウンセラー養成講座受講生からのレポート1
25年の実績を生かし「選択理論」をベースにしたオリジナルの「100日カウンセリング養成講座」を行っています。
カウンセラーになりたい方、他で勉強したけれど生かせていない方。しっかりと現場で生かせるカウンセリングを教えています。
まず心理学の歴史を学びました。
心理学の歴史をは長くないんだと知りました。
昔の時代は寿命も今より長くないし情報も発達していないので、そこまで心理学とゆうものが必要ではなかったと思います。
今の時代カウンセリングを受ける需要も増えてきて悩みも多種多様なのでこれからカウンセラーはもっと必要になると思いました。
それと同時に今回、アドバイスとカウンセリングの違いを知り、私は今まで相談に乗る時もアドバイスして、自分自身もアドバイスする事が好きなのだと感じました。
カウンセラーは傾聴しクライアントが答えを出すのを導く事ができるようにならなくてはならないことを知りました。
「メラビアンの法則」の第一印象の構成についてですが、表情で人は瞬時にその人を見抜く事はまさにその通りで。竹内一郎さんの「人は見た目が9割」
を読んだ時もそうでしたが、10秒以内に決まってしまう第一印象は内容云々より本当に大切だと改めて感じました。
私の経験では、昔から第一印象で嫌いな人ほど仲良くなる事があり、私は第一印象はきつく怖くみられることが多いのですが、深くなると私の良さを気づいてくれて第一印象と全然違ったと言われる事が多々ありました。これは不思議ですが、仕事や学校で長く過ごしていたから私の行動を見てくれて印象が覆ったのだと思います。
カウンセラーとなるとその1回が本当に大切なので、私の宿題は柔らかい笑顔ができるようになることです。
幼少期になめられないようにと歯をくいしばっていたので、どうしても無表情を保つ癖がついてしまっています。
この機会に自分の為にも変える練習をします。
第一回講座はとても素敵な時間となりました。
(M.Hさん)