はじめまして!
この度、認定カウンセラーの仲間入りをさせていただきました
嘉川 ひろみと申します。
今日は、私のカウンセラーになるまでのストーリーをお話しします。
幼少期から8人の大家族で育ち、人好きで好奇心旺盛な性格でした。
精神病の家族がいましたが、どんなにドン底な状況でも厳しくもいつも愛を捨てずに支えてくれた祖父母や優しく温かい家族のもと、明るくバイタリティに溢れ育ちました。
社会人になってからは美容・教育業界で広報やエステサロンオーナー、ライターや講師などを通して、多くの女性の人生を輝かせるお手伝いをしてきました。
その中で人の幸せはいつも自分の心の在り方が決めるものということを強く感じ、マインドや心理に興味を持ちました。将来的に自身の経験が生かすことのできるときがきたら、カウンセラーを仕事にして社会に恩返したいと決めていました。
最初のパートナーとは二人の子供に恵まれましたが14年目で終止符を打ち、2019年に再婚。実子2人、継子2人のステップママになりました。
元々ポジティブな性格でしたので、自分なら絶対にできる!という根拠のない自信でスタートしました。
しかし当時に、世の中コロナ禍に突入し、出鼻を挫かれていきます(笑)
男1人女3人の思春期4人、ということもあり共同生活をまとめるのに、責任感が強すぎてがんばりすぎてしまい、焦りが伝わり、トラブルが続きました。
私の未熟さゆえだと一人で落ち込み、不安やストレスを抱えていました。
また子どもたち4人それぞれの気持ちを考えれば考えるほどバランスがわからなくなり、夫へのコミュニケーションもうまく伝わらなくなりました。
すぐにでも自分が変わらないといけない!と痛感し、ステップファミリーを開始して1か月後にはM-STEPの100日カウンセリングを開始し、ステップファミリーの基礎知識や、うまくいくためのコツを深く学びました。
また100日間シートの継続や、カウンセラーとのワークの中で、これまでの私は、出来事や環境のせいにしてばかりいたこと、過去のトラウマからくる思考のクセなどにも気づきました。
他人や過去は変えられないのだから、自分軸を整え、自らが変わることが一番先なのだと気づいてからは、いろいろな波風が立っても気にしない力が徐々に身に付き、自分の未来を信じられるようになりました。
すると、少しずつですが、パートナーとの円滑なコミュニケーションがとれるようになり、主人とも一緒に夫婦カウンセリングを学んでいく中で、トラブルが起きても一喜一憂せず、気にしない力、価値観の違いを柔軟に受け止めるスペースができました。
100日間シートが終わり、卒業してカウンセラー資格を取ってからも嫌なことがあっても気分転換の方法を増やしたり伝わるコミュニケーションや様々な心理学を学びながら、日々をフラットに過ごせるよう心がけました。
理想の家族像を掲げ、「こうあらねばいけない」という思い込みのあった私が、自分の意思で心のアルバムを書き換え、生きやすくなったのは、潜在意識を味方につけて、がんばらなくても自分史上最高に自分を愛せるようになったからです。
元々パワーがある性格でしたが、自己肯定感がさら高まりました。
その結果、夫とのパートナーシップもより深まり豊かなものになり、今は、家族のそれぞれが自分のペースや個性を尊重し、自由で新しい家族のカタチを作れています。
これから先も、ステップファミリーは様々なことがあるのが自然現象だと思いますが、「大丈夫!きっとうまくいくよ♪」というポジティブに楽しめる自分がいます。
カウンセリングというと、ハードルを感じてしまうかもしれませんが一人でがんばりすぎずに、お悩み相談の感覚でたくさん甘えていただけると嬉しいです。気軽な位置づけで、すべての人がSOSを出せる存在になれたらと思います。
100日間シートを使っていくトレーニングは難しいものではなく、ゴールのある、最短最速で結果のでる効果的なカウンセリングです。
本当の自分がどうありたいかがあぶり出されてくると思います。
ステップファミリーで起こりうる様々な問題は起きることにすべてに意味があると考えます。
結婚や家族は、ゴールではありません。
目の前のパートナーや家族は、大事なことをきっと教えてくれています。
だって、ご縁があって、一緒になったのですから。
そしてみんな、存在しているだけで、価値があるのですから。
継母というと、シンデレラを虐める意地悪なイメージ説がありますがそうではなく、キラキラ明るいハッピーな継母さん、そして継父さんをもっと増やしていきたいと心から願っています。
家族の中で、パートナーとの間で本当の自分が生きたいように生きることを受け入れて、認め、自分を愛し、自立・自律するということに尽きるのだと思います。
がんばっている分、もっともっと満たされて、穏やかな幸せの光に包まれていいんです。
だって、この生き方を選んだ方たちは、正義感や責任感、バイタリティに溢れ、とても大きな覚悟と懐を持った“愛の人”にしかできない、尊い偉業がなせるのだから。
心から拍手を送ります。自分にも向けて(笑)。
もしも今辛くてどうしようもなくて、自分を見失っている方がいらっしゃいましたら、回り道せずに、少しずつ自分を整える、自分らしい幸せな生き方を一緒に見つけにいきませんか?
今日も皆様や大切な人が笑顔いっぱいでありますように♪
嘉川 ひろみ

嘉川 ひろみと申します。
今日は、私のカウンセラーになるまでのストーリーをお話しします。
幼少期から8人の大家族で育ち、人好きで好奇心旺盛な性格でした。
精神病の家族がいましたが、どんなにドン底な状況でも厳しくもいつも愛を捨てずに支えてくれた祖父母や優しく温かい家族のもと、明るくバイタリティに溢れ育ちました。
社会人になってからは美容・教育業界で広報やエステサロンオーナー、ライターや講師などを通して、多くの女性の人生を輝かせるお手伝いをしてきました。
その中で人の幸せはいつも自分の心の在り方が決めるものということを強く感じ、マインドや心理に興味を持ちました。将来的に自身の経験が生かすことのできるときがきたら、カウンセラーを仕事にして社会に恩返したいと決めていました。
最初のパートナーとは二人の子供に恵まれましたが14年目で終止符を打ち、2019年に再婚。実子2人、継子2人のステップママになりました。
元々ポジティブな性格でしたので、自分なら絶対にできる!という根拠のない自信でスタートしました。
しかし当時に、世の中コロナ禍に突入し、出鼻を挫かれていきます(笑)
男1人女3人の思春期4人、ということもあり共同生活をまとめるのに、責任感が強すぎてがんばりすぎてしまい、焦りが伝わり、トラブルが続きました。
私の未熟さゆえだと一人で落ち込み、不安やストレスを抱えていました。
また子どもたち4人それぞれの気持ちを考えれば考えるほどバランスがわからなくなり、夫へのコミュニケーションもうまく伝わらなくなりました。
すぐにでも自分が変わらないといけない!と痛感し、ステップファミリーを開始して1か月後にはM-STEPの100日カウンセリングを開始し、ステップファミリーの基礎知識や、うまくいくためのコツを深く学びました。
また100日間シートの継続や、カウンセラーとのワークの中で、これまでの私は、出来事や環境のせいにしてばかりいたこと、過去のトラウマからくる思考のクセなどにも気づきました。
他人や過去は変えられないのだから、自分軸を整え、自らが変わることが一番先なのだと気づいてからは、いろいろな波風が立っても気にしない力が徐々に身に付き、自分の未来を信じられるようになりました。
すると、少しずつですが、パートナーとの円滑なコミュニケーションがとれるようになり、主人とも一緒に夫婦カウンセリングを学んでいく中で、トラブルが起きても一喜一憂せず、気にしない力、価値観の違いを柔軟に受け止めるスペースができました。
100日間シートが終わり、卒業してカウンセラー資格を取ってからも嫌なことがあっても気分転換の方法を増やしたり伝わるコミュニケーションや様々な心理学を学びながら、日々をフラットに過ごせるよう心がけました。
理想の家族像を掲げ、「こうあらねばいけない」という思い込みのあった私が、自分の意思で心のアルバムを書き換え、生きやすくなったのは、潜在意識を味方につけて、がんばらなくても自分史上最高に自分を愛せるようになったからです。
元々パワーがある性格でしたが、自己肯定感がさら高まりました。
その結果、夫とのパートナーシップもより深まり豊かなものになり、今は、家族のそれぞれが自分のペースや個性を尊重し、自由で新しい家族のカタチを作れています。
これから先も、ステップファミリーは様々なことがあるのが自然現象だと思いますが、「大丈夫!きっとうまくいくよ♪」というポジティブに楽しめる自分がいます。
カウンセリングというと、ハードルを感じてしまうかもしれませんが一人でがんばりすぎずに、お悩み相談の感覚でたくさん甘えていただけると嬉しいです。気軽な位置づけで、すべての人がSOSを出せる存在になれたらと思います。
100日間シートを使っていくトレーニングは難しいものではなく、ゴールのある、最短最速で結果のでる効果的なカウンセリングです。
本当の自分がどうありたいかがあぶり出されてくると思います。
ステップファミリーで起こりうる様々な問題は起きることにすべてに意味があると考えます。
結婚や家族は、ゴールではありません。
目の前のパートナーや家族は、大事なことをきっと教えてくれています。
だって、ご縁があって、一緒になったのですから。
そしてみんな、存在しているだけで、価値があるのですから。
継母というと、シンデレラを虐める意地悪なイメージ説がありますがそうではなく、キラキラ明るいハッピーな継母さん、そして継父さんをもっと増やしていきたいと心から願っています。
家族の中で、パートナーとの間で本当の自分が生きたいように生きることを受け入れて、認め、自分を愛し、自立・自律するということに尽きるのだと思います。
がんばっている分、もっともっと満たされて、穏やかな幸せの光に包まれていいんです。
だって、この生き方を選んだ方たちは、正義感や責任感、バイタリティに溢れ、とても大きな覚悟と懐を持った“愛の人”にしかできない、尊い偉業がなせるのだから。
心から拍手を送ります。自分にも向けて(笑)。
もしも今辛くてどうしようもなくて、自分を見失っている方がいらっしゃいましたら、回り道せずに、少しずつ自分を整える、自分らしい幸せな生き方を一緒に見つけにいきませんか?
今日も皆様や大切な人が笑顔いっぱいでありますように♪
嘉川 ひろみ
