講演会のお知らせ 学校への子どもの理解を得るために保護者ができること
わたしは、ADHD 2児の母です。
今から7年前、こどもが5歳1歳の頃、長男の多動症状が強く、目が離せない日々に育児ノイローゼ気味でした。
その頃、以前勤めていた病院の同期と10年ぶりに再会。
彼女は、同じ市内に住んでいて、発達障がいのある長男くんと三つ子、男子4人のママになっていました。
三つ子くんも、発達障がい、知的・身体障がいなどをもっています。
私は、彼女から「孤独な育児をしないこと」を教わりました。
彼女は、児童発達支援、放課後等デイサービスを使いながら、夫婦共働き生活を送っていて、育児に疲れ果てた私に、レスパイトサービスを教えてくれました。
※「レスパイト」とは英語で、「小休止」「息抜き」「休息」といった意味を表す言葉です。
誰かをケアする立場である介護者や保護者が、介護や育児で疲れたときに一時的に休息をとることは「レスパイト」と呼ばれ、ケアする人たちの権利であるとされています。
そんな彼女と6年前に地域で助け合う、分かち合う、子育ての仲間づくりを始めました。
2人で始めた会も今は50人の大所帯に。
発達障がい、不登校、学校との連携、進学、就労、医療など、様々な情報交換の場となり、ママたちの心の拠り所になっています。
↑サークル名 オアシスの由来はココから来ています♪
この度、念願の講演会を開催することになりました。
テーマは「学校への子どもの理解を得るために保護者ができること」
植草学園短期大学の教授でいらっしゃいます堀先生をお招きして、オンラインで開催します。
堀先生は、特別支援教育に御尽力された先生です。
実子、継子の発達について、お悩みの方に是非参加していただけたら、と思い、講演会をご紹介させていただきました。
学校への合理的配慮の求め方など、学校へとの連携をうまくとるためにどうしたらよいか?という視点でお話頂く予定です。
また、質問がありましたら事前にお知らせして回答して頂くことも可能です。
こ
【講演会内容】
講師 : 植草学園短期大学 子ども未来学科
堀 彰人教授
日時: 令和5年11月26日 10時~12時
会場: zoomオンライン
お申し込みは以下のフォームよりお願いいたします。
貴重な機会ですので、ぜひご参加をいただければと思います。
今から7年前、こどもが5歳1歳の頃、長男の多動症状が強く、目が離せない日々に育児ノイローゼ気味でした。
その頃、以前勤めていた病院の同期と10年ぶりに再会。
彼女は、同じ市内に住んでいて、発達障がいのある長男くんと三つ子、男子4人のママになっていました。
三つ子くんも、発達障がい、知的・身体障がいなどをもっています。
私は、彼女から「孤独な育児をしないこと」を教わりました。
彼女は、児童発達支援、放課後等デイサービスを使いながら、夫婦共働き生活を送っていて、育児に疲れ果てた私に、レスパイトサービスを教えてくれました。
※「レスパイト」とは英語で、「小休止」「息抜き」「休息」といった意味を表す言葉です。
誰かをケアする立場である介護者や保護者が、介護や育児で疲れたときに一時的に休息をとることは「レスパイト」と呼ばれ、ケアする人たちの権利であるとされています。
そんな彼女と6年前に地域で助け合う、分かち合う、子育ての仲間づくりを始めました。
2人で始めた会も今は50人の大所帯に。
発達障がい、不登校、学校との連携、進学、就労、医療など、様々な情報交換の場となり、ママたちの心の拠り所になっています。
↑サークル名 オアシスの由来はココから来ています♪
この度、念願の講演会を開催することになりました。
テーマは「学校への子どもの理解を得るために保護者ができること」
植草学園短期大学の教授でいらっしゃいます堀先生をお招きして、オンラインで開催します。
堀先生は、特別支援教育に御尽力された先生です。
実子、継子の発達について、お悩みの方に是非参加していただけたら、と思い、講演会をご紹介させていただきました。
学校への合理的配慮の求め方など、学校へとの連携をうまくとるためにどうしたらよいか?という視点でお話頂く予定です。
また、質問がありましたら事前にお知らせして回答して頂くことも可能です。
こ
【講演会内容】
講師 : 植草学園短期大学 子ども未来学科
堀 彰人教授
日時: 令和5年11月26日 10時~12時
会場: zoomオンライン
お申し込みは以下のフォームよりお願いいたします。
https://forms.gle/oPMSdtJoAMzyxj24A
貴重な機会ですので、ぜひご参加をいただければと思います。