[ステップファミリー×モラハラ]出会って数か月で感じた違和感

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2026年05月30日 中根まり

[ステップファミリー×モラハラ]出会って数か月で感じた違和感

 

はじめまして。

この度カウンセラーデビューしました、中根まりです。

 

 

 

新川てるえ先生から直々にご指導いただく贅沢な日々を経て

改めて選択理論心理学の基礎、そしてカウンセラーとしての心構えを叩き込んでいただきました。

 

 

子連れ同士の再婚をして

この世の全ての不幸を背負い込んだような顔をして暮らしていた私が

M-STEPと出会い、100日カウンセリングを通して

「自分と向き合う」ことを続け

もう一度「こんな自分でありたい」という自分のあり方を取り戻すことができました。

 

 

これからカウンセラーとして、家族の問題に立ち向かうみなさんのお力になれますよう、精進してまいります!

 

 

さて、今回の記事は、M-STEPのオープンチャットで毎週カウンセラーが行なっているライブトークの内容です。

ご案内したところ「どうしても参加したいけど仕事の都合がつかない・・・」とのお声をいただきました。

 

 

ありがとうございます!!

 

 

お話ししたメモを参考に、ブログにしてみます。

少し長くなりますが、ぜひご笑覧ください。

 

 

 

最近改めて、夫と出会った当時からの日記を読み返していて、そこに並ぶ心の叫びに泣きそうになりました。

よくがんばってたなー。

と思いつつ、その時の自分に伝えてあげたいこともたくさん。

そんなお話です。

 

 

1. 日記には心の叫び

 

ステップファミリーでの生活って「普通」の結婚と同じように、多くの方が希望に胸を膨らませてスタートします。

だけど

「あれ?」ってことが山ほど起きますよね。

 

 

みなさんは、どれくらいで「あれ?」って時期が来ましたか?

 

 

再婚した夫と出会った当時、私は小学4年生の男の子を持つシングルマザーでした。

夫には幼児3人。

お互い子どもがいる中で、会う時間は仕事を調整したり、子どもたちを親に預けたり。

決して遊び相手が欲しいわけじゃない。

出会って1か月で「家族になる」前提の関係を始めました。

 

 

 

夫は、私がこれまで出会ったことのないタイプの人でした。

価値観も大きく違っていて、だからこそ

この人と一緒に生きる人生にワクワクもしていました。

 

 

はじめの数か月は、そんなワクワクや、自分が産んだ子じゃない子どもたちの母になることへの覚悟

家族が増えて楽しくなるだろうな、って希望に溢れていました。

 

 

そこから、少しずつ苦しい思いが書かれ始めるのは半年ほど経った秋頃。

春には一緒に住む予定で、夫の家を少しずつ手入れしてくれるはずだったのに、一向に進まない。

 

 

「言ってることとやってることが違う!」

私はイライラ

夫は「まりは何も分かってない!」と反撃。

連絡もつかなくなったりして、余計にモヤモヤ・・・

 

 

この日記は毎日書いていたのではなく、主に感情が穏やかでない時に書いていたものなので、しんどい思いが多いのですが、改めて見返すと、一緒に生活を始める前からも、結構やばいこと、いっぱい起こってました。

 

 

でも、その時の私はこう思ったんです。

「一緒に生活し始めたらきっと大丈夫」

夫の言動も、寂しいからそうやるんだ、って理解して、春になって毎日一緒に生活するようになったらきっと大丈夫、って信じていました。

 

 

2. 一緒に住んでもヤバかった

 

さぁ、私の期待通り、同居が始まったら全て丸く収まったのでしょうか?

答えはノーです。

日記には、もう4月から嵐が吹き荒れていました。

継子が大変。

夫は仕事で不在がち。

ワンオペで4人の子どものお世話をして。

それでも継子には「まり嫌い」と言われる・・・

夫は私の苦労を分かってくれず、協力もしてくれない。

「こんなはずじゃなかった」

もう今読み返しても泣けてきます。

 

 

 

6月には妊娠が分かりました。

でもね、その時も夫婦関係はすれ違いばかり。

「この子を産めるんだろうか・・・」

妊娠中に夫婦関係が悪いって、本当に悲しいことですよね。

 

 

その時お腹にいた子は今、かわいい3歳ちゃんに育って、日々私に幸せを運んでくれています👼

 

 

 

そこからも、不満の数々、苦しみ、絶望、日記にはたくさんの言葉が並んでいました。

だけど、私はずっと幸せになりたかった。

ただ、平凡な幸せな家庭を作りたかった。

 

「なんで私は幸せになれないんだろう?」

 

 

ずっとそう思ってました。

 

 

3. あの時の私に伝えたいこと

 

今の私があの時の私に伝えたいのは

「自分の気持ちを置き去りにしないで」

ってこと。

 

自分の選択に後悔はない。

だけど、立ち止まって、自分と向き合う時間をとってあげてほしい。

 

その選択は、本当に自分の大切なものを大切にできる?

 

選択理論では「上質世界」と言いますが、私たちは心の中に、アルバムを持っています。

そこには、自分の大切な人やもの、信条などが入っています。

信条というのは、考え方や価値観、そして時には自分を苦しめる「思い込み」というようなものもあります。

 

 

 

私にとって再婚はいろんな意味があるけど

「息子にとって良い選択」であるべきでした。

 

新しい父親、きょうだいができて、これまでシングルマザーではやらせてあげられなかった経験をさせてあげられる。

きょうだいとケンカしながらも助け合って、きっといいお兄ちゃんになる。

そう期待しました。

 

 

だけど、息子は下の子たちに厳しくて、そんな息子を夫が叱る。

仲良く遊んでる時もありましたが、今思うと、継子たちに手を焼く私を見て

「お母さんを困らせる奴らだ」って見てたんじゃないかな・・・

 

 

それからも度重なる夫婦のトラブル

夫の息子への言動

「このままでは子どもを守れない」

 

 

そう思って別居を決意。

その時は、今後どうなるか分からなかったし、継子たちと離れる負い目も感じました。

 

 

だけど今、息子は穏やかに過ごしているし

夫とも継子たちとも離れても大切に思い合って

出会った頃と同じように週末一緒に過ごすような生活を送っています。

 

 

夫が悪い、話が通じない、協力してくれない・・・

そうやって不満を抱えて、相手を変えようとしていたけど

 

私が変わらないと!

そう踏み出して今があります。

 

 

 

ステップファミリーの形は人それぞれ。

別居という選択に「これで良いのかな?」と思うこともありましたが

その時はそれがベストだった。

 

今ステップファミリーで奮闘するみなさんも、きっと今のベストを尽くしてるはず!

そんな自分をまずは褒めてあげてください!

 

ゆっくりで大丈夫。

 

私たちなりの家族の形を作っていきましょう。