100日カウンセリング・カウンセラー養成講座を受講ー「人との向き合い方」を知りました!

「誰かの力になりたいけれど、私に何ができるんだろう?」 そんな不安と期待が入り混じった気持ちで、私はこのカウンセラー養成講座の門を叩きました。

■ 「アドバイスをしたい私」からの卒業

最初の講座で受けた衝撃は、今でも忘れられません。

それまでの私は、誰かの相談に乗る時、良かれと思って「こうしたら?」とアドバイスばかりしていました。それが相手のためだと信じていたからです。

しかし、カウンセリングの本質は「傾聴」にあり、クライアント自身が答えを見つけるのをサポートすることだと学びました。

また、意外な自分の一面にも気づかされました。

私は昔から「きつくて怖そう」という第一印象を持たれることが多かったのですが、それは幼少期に「なめられないように」と無表情を保つ癖がついていたからでした。

「カウンセラーは、最初の10秒の笑顔が大切」。

その言葉を胸に、まずは自分を変えるための「笑顔の練習」という、小さな、でも私にとっては大きな一歩から私の挑戦は始まったのです。

■ 「心の解放」をくれた選択理論との出会い

第2回で学んだ「選択理論」の「上質世界」という考え方は、私のこれまでの人間関係を根底から変えてくれました。

これまでの私は、自分の正しさを相手に押し付け、「なぜ分かってくれないの?」と孤独を感じることがよくありました。しかし、人にはそれぞれ大切にしている世界があり、欲求も違うのが当たり前。

「自分と相手は違っていていいんだ」 そう心から思えた瞬間、驚くほど心が軽くなりました。

善悪で判断するのではなく、相手をそのまま尊重して受け入れる。

この学びのおかげで、苦手だった人に対しても一歩引いて「この人の大切にしているものは何だろう?」と穏やかに考えられるようになったのです。

■ 痛みを知るからこそ、誰かの強みになれる

講座では、DVやモラハラ、離婚といった現代社会の深刻な課題にも向き合いました。

私自身の過去、父の言葉の暴力に怯えていた日々を振り返るのは、決して楽なことではありません。

しかし、その痛みを知っているからこそ、今苦しんでいる人の心に寄り添い、その人の持つ「生きる力(エンパワーメント)」を引き出すお手伝いができる。

「自分の傷ついた経験さえも、誰かを救うための宝物になる」 そう確信できたことで、カウンセラーとしての覚悟が、より確かなものに変わっていきました。

■ 2時間の電話がつないだ、家族の絆という奇跡

講座の終盤、私にとって一生忘れられない出来事が起こりました。

実践的なロールプレイを繰り返し、「聴くこと」の難しさと大切さを肌で感じていた頃、長年関係に悩んでいた兄弟から、突然の相談電話が入ったのです。

かつての私なら、きっとすぐに自分の意見を押し付けていたでしょう。

でもその夜、私はただ「聴く」ことに徹しました。

相手に8割話してもらい、時折そっと質問を投げかける。2時間にわたる対話の末、彼は深く落ち着き、私に心からの感謝を伝えてくれました。

そして、ずっと夢に描いていた「家族でご飯を食べる」という約束が叶ったのです。

学んだ知識が、現実の人生で奇跡を起こす――。

それは私の人生ベスト3に入る、最高の喜びの瞬間でした。

■ 次は、あなたの番です

全10回の講座を終えた今、私の視界は以前よりもずっと明るく開けています。

この講座は、単にカウンセリングの技術を学ぶだけの場所ではありません。

自分を愛し、他者を理解し、より幸せな人生を歩むための「生き方のレッスン」でした。

  • 大切な人との絆を深めたい

  • 自分自身の生きづらさを解消したい

  • 誰かの心に寄り添うプロを目指したい

もしあなたが少しでもそう願うなら、この100日間に飛び込んでみてください。 その先には、今のあなたには想像もできないような、温かくて自由な未来が待っています。

(M・Hさん)