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Mさん(担当カウンセラー 新川てるえ)自分自身の思考の癖や家族の問題にも向き合えるようになりました!
ステップファミリーとしてスタートして、1年が経ちました。
この1年は楽しかったこともありますが、胸が苦しくなる出来事もたくさんありました。
心の支えとなっているのは、M-STEPのカウンセリング、そして認定カウンセラー
養成講座で学んだ「選択理論」をベースにした思考の整え方です。
ステップファミリーになり同居3日目、「この結婚は、失敗だった」と夫から言われ、
継子との自分にもトラブルが生じていて、私は絶望の淵にいました。
半年の交際期間は、毎週週末、互いの家に泊まり関係性を築いていきました。
途中何度か「再婚を辞めよう」という話もありましたが、「自分たちなら乗り越
えられる」と信じステップファミリーになりました。
同居を始めてからは、死別男性との再婚の苦労、親を亡くした継子の心の傷、発
達障がいを持つ私の連れ子たちと夫・継子との関係性の悪化など苦難の連続でし
た。
先の見えない状態で、「ステップファミリー」とインターネットで検索していた
ときに、M-STEPに出会いました。
最初にピアカウンセリングに参加させていただき、同じ死別男性と再婚している
先輩に出会い気持ちを共感していただくことが出来ました。
葛藤や苦しさを受け入れてもらえた時に「1人じゃない」と心強く思えたことを覚えています。
次にカウンセリングを受けました。話を聞いてもらえる場所に出会えたこと、そ
して、「100日カウンセリング」を通じて、前向きな思考習慣を手に入れられた
ことは、私の一生の財産になりました。
カウンセリングでアンガーマネージメントにも取り組み、長年自分を苦しめてい
た衝動的に怒りをぶつける癖を手放すことができました。
カウンセリング終了後も、オンラインサロンの朝礼で、メンタルトレーニングを
継続しています。イベントなどを通じて、全国にいる仲間と繋がれていることも
心の支えになっています。
ピアカウンセリングやカウンセリングを通じて、私が救われたように、経験して
きたことを活かし、同じように悩む誰かのお役に立ちたい、と思い認定カウンセラー養成講座を受講しました。
「選択理論」をベースに心の仕組みや家庭問題について学んだことで、
自分自身の思考癖や、なぜ問題が起こったのか、ということを客観的に捉えるこ
とができるようになりました。
今でも、ステップファミリーとしての難題にぶつかっていますが、思考と行動は
自分で選べると学んだことで、どんな出来事も肯定的に捉えられています。 -
Sさん(担当カウンセラー・平田えり)「自分の人生は自分で決める!!」
幼少期に育った環境から、いつも「他人からどう思われるのか?」ばかりをきにするようになっていました。「自分がどうしたいのか?」がわからなくなっているので、他人の顔色を窺うことばかりしていました。「他人の視線が怖い」「他人からの言葉が怖い」いつもオドオド・ビクビクして、常にストレスがかかる状態でした。
100日間シートを始める際も、不安からのスタートでした。
最初は「平田さんからの言葉やメッセージを受け取りたくない」と思ったことも度々ありましたし、「もう書きたくない」と思ったこともありました。
ネガティブ思考が当たり前になっていた私にとって、プラス思考のメッセージは「本当にそう思えるようになるのか?」という不安の考えに行ってしまったからです。
でも、ここで「人生を変えたいとチャレンジした私がいること」を思い出すようにしたり、書けない時は、素直に「書けない」と書くようにしました。
いつでも平田さんは、そのまま受け止めてくれ、私の背中を支えてくれました。
また、心理学の論理を使って説明していただいたことで、「どうしてそうなってしまうのか?」の理解もできました。
100日間書いていく中で、ゴールが見えはじめた時に、自分を認めてあげる自己受容と自己決定の力が付き始めていることに気づき、書ききれなかった空欄も少しづつ埋めることができようになっていき、100日間シートを書き切った時には、「達成感」がありました。
100日間、共に私に向き合っていただき、本当にありがとうございました。
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Fさん(担当カウンセラー・穴井典枝)今ある幸せに目を向けて
以前の私は、継子のわがままやしつけのなっていない行動に苛々して、強く叱ってしまって 継子から避けるような行動をとられたことから、叱らないように心掛けていました。 100日前の私は、その心掛けによって自分の気持ちを押し殺し、強いストレスを感じていたと思います。
カウンセリングシートを通して、自己肯定感を育み、乗り越えていく感覚を身に着けていけたと思います。 また、継子の愚痴はあまり周りの人には話せないので、孤独感も抱えていましたが、穴井さんに話を聞いていただけた時間は、心の支えでした。本当にありがとうございました。
100日間のカウンセリングシートを毎日継続するのは大変でしたが、 漫然と過ごすのではなく、自分のやりたいことを文字にすることで、充実した毎日を過ごせることを知りました。
カウンセリングシートが終わった今でも、やりたいと思った瞬間にメモをとり、書き出しています。
これからもきっと継子がいることで悩むことも多いでしょうが、今ある幸せにしっかり目を向けて、自分自身も継子も大切にして、乗り越えていきたいです。 -
Mさん(担当カウンセラー・穴井典枝)100日カウンセリングはゴールではなく、 より良い未来へのスタートでした
あっという間に卒業カウンセリングを迎えました。
100日カウンセリングを受ける前は、継子に嫌悪感や罪悪感があり自分を責めていましたが、穴井さんのカウンセリングで、 嫌な気持ちになる自分を受け止めてあげる事ができ、抱きしめたりできない代わりに他の愛情表現でカバーすることも教えて頂き、とてもとても気持ちが楽になり本当に良かったです!
穴井さんの言葉はいつも丁寧でプラス志向で元気ややる気、たくさんのパワーを頂きました!これからがまたスタート地点だと思い日々目標を立て頑張って行きたいです!
ちなみに今日決めた夢の覧は「継子やセメントに自分のイライラで怒らない」です。 イライラしたら「元気でいてくれるだけでいいやん!」を合言葉にやって行きます。
100日終わりまだまだ気持ちが揺さぶられたりする日々ですが、継子と交換日記を始めてみました。穴井さんが以前に言われていた言葉が心に響いて、色々思うこともあり始めたのですが、次はそれが継続されるよう頑張りたいです。
まだまだ継子の事で悩んだり壁にぶち当たる事がたくさんあると思いますが、夫婦で、家族で乗り越えて行きたいです!
100日間シートへの返信、カウンセリングをありがとうございました! -
Sさん(担当カウンセラー・穴井典枝)「ネガティブはチャンス!」
カウンセリングは「自分」と「自分の人生」に向き合う、はるかに高い次元のもの…私たちはお互いひとり娘を連れて再婚しました。
再婚とはいえ主人は死別、私は離婚、この違いは想像をはるかに超え、時間と共に私にダメージを与え始めました。
自宅のあちこちに置かれた前妻と継子との3人の家族写真、日常的に語られる前妻との思い出、撮り続けてきたビデオや写真…私にとり前夫は消し去りたい過去、かたや夫にとり前妻は永遠の存在。
決して悪気もなく述懐しているだけのことが、
「前妻の代わりに当てがわれた後釜」のような虚しさや淋しさ、そしてやがてそれは主人と継子の強すぎる父娘関係への嫉妬や嫌悪という形で現れ、私を埋め尽くしていきました。
程なくして私は鬱になり、投薬を始めるものの、
根本解決にはならない、どうにかしなければ…と四六時中もがく日々でした。
そんな中出会ったのがM-STEPの穴井さんです。
無料相談からスタートした私たちの関係ですが、当初から穴井さんはご自身の経験を交えながらひとつひとつ丁寧に、絡まった紐をほどくように私の混沌とした感情に向き合ってくださいました。
私の場合、無料相談から実際に100日カウンセリングのスタートを決意するまで約3ヶ月かかりましたが、今から思えばそれは費用を捻出できなかったからでもなく、100日継続に自信がなかったからでもなく、何かや誰かに「頼る」ことを、自分が自分に許さなかったからです。
ここに根本的な問題、そして解決の糸口があったことが、100日カウンセリングを進めていく中で見えてきました。
つまり、様々に私を苦しめていた問題の元凶は、
満たされなかった幼少期の父との関係にありました。
「結果を出さなければ愛されない」という条件付きの愛情が、いつしか私の自己肯定感を下げ、周りからの評価が私の言動の基準となっていたのです。
「頼る」ことを自分に許さなかったことも、「頼るイコール負けを認めること、自分の無能さを認めること」、つまり愛されない恐怖心を生むことだったからです。
100日を終えた今、私自身が個人的に実感することは、このカウンセリングは現在抱える家族問題の解決にとどまらない、「自分」と「自分の人生」に向き合う、はるかに高い次元のものだということです。
自分の人生を謳歌するための手段のひとつが家族です。家族のために自分の人生があるわけではありません。
なぜなら、自分や自分の人生に誇りと責任を持てた時、間違いなく自分も含め家族が幸せに包まれるからです。
穴井さんが私にくださった言葉で、今も毎日、そして間違いなくこれからもずっと私に行動する力をくれるもの、それは「ネガティブはチャンス!」です。
悩みにこそ、自分を大きく飛躍させるエッセンスが詰め込まれています。まずは健全なマインドセットにし、その上で自分と向き合い、家族と向き合い、行動する力をくれるもの、それが100日カウンセリングです。
家族のため、そして一度きりの自分の人生のため、背中を押してくださった穴井さんに心から感謝するとともに、新しい私で、これからも家族と歩んでいこうと思っています。 -
Kさん(担当カウンセラー・新川てるえ)「幸せはいつも自分の心できめる」自己完結できる自分に変われました
「こんなはずじゃなかった」
「どうしてこうなってしまったのか、何からすればよかったのか」
思春期男女4人の子どもと夫とのステップファミリーの生活がスタートしました。
コロナの休校も重なりいきなりスタート1か月目で、ステップファミリーの生活習慣や価値観の違いによるトラブルが勃発したときの私の心境でした。
主人、前妻、継子、実子みんなのことを考えすぎてしまい、
なんとか皆がそれぞれに安心できる居場所を作ろうと頑張れば頑張るほど傷つき、焦りや不安でパニックになり、主人とも口論が増えていきました。
そんなときに、以前からHPで拝見していた新川先生のカウンセリングを、藁をもすがる思いで受けました。
じっくりと話を聞いていただき、100日のカウンセリングプログラムと
2週間に1度のオンラインカウンセリングを続ける間に、気づいたことがたくさんありました。
それまでの私は何でも人や環境のせいにばかりしていたこと、正義感や責任感が強すぎて、周りから押しつけがましく感じられていたこと、
相手の違う価値観を心から理解しようと思っていなかったことなどです。
そこで、気にしない力を身に着けること、伝えるスキルを磨くこと、不安や苛立ちは、今の自分が選択しているだけであることに気づき、
選択しないように心がけること。
生い立ちも価値観もまるで違う他人が一緒になるための段階や、優先しなければ
いけない考え方や行動がしっかりと見えてきました。
途中、継子長女が家出したことで、主人もパニックになっていましたので、同時進行でカップルカウンセリングも数回受けました。
夫婦で向き合えない問題は主人も個別にカウンセリングを受け、新川さんが第三者的な立ち位置で話を聞いて、
私たち夫婦をあるべき方向性に整えてくださいました。
主人は多忙なのでオンラインで話を聞いていただけるシステムはとてもありがたく、
「カウンセリングうけたら?」と声掛けする上で、ハードルも低かったです。
新川さんはとてもたおやかで聡明で、落ちついて心から傾聴してくださり、
私の心を交通整理して、そっと見守り、できるようになる力を引き出してくださいました。
メンタルをやられてしまいそうなときも、
新川さんは明るく笑い飛ばしてくださるような器の大きさだったこともとても救われました。
100日経過すると、感情のコントロールや上手な気分転換、気にしないスルー力が、
少しずつですが身につき、継続できるようになり、自分のことが大好きになれました。
自己肯定感が高まったことで、主人からの信頼も得られました。
私が落ち着いたことで主人も安定し、この家族に起こりうるいろんな未来にも覚悟を決めて向き合えるようになりました。
子どもたち同士も、お互いの個性を認めながら、トラブルも落ち着き、最初のドタバタが嘘のようにみんな穏やかに過ごせています。
ステップファミリーは色々起きるのが当然ですので、私も同じように苦しむ方の力になれればと、
新川さんのカウンセリング講座でカウンセリングの勉強も始めました。
今、100日前の自分に戻れるなら「きっと大丈夫だよ」と言葉をかけてあげたいです。 -
Aさん(担当カウンセラー・新川てるえ)子連れ再婚の問題を克服できました!
カウンセリングシートを始める前は、継子に対する嫌悪感と自己嫌悪でとても苦しい毎日を過ごしていました。
誰にも悩みを打ち明けることもできず、我慢することが多く、些細なことで爆発して、夫と喧嘩して自分の事もどんどん嫌いになり、
ひとりで泣いていた日も沢山ありました。
シートを始めた頃は、自分は最低な人間だという気持ちが強く、自分の長所なんて全然思いつきませんでした。
新川先生にアドバイスをいただいたり、気分転換を意識的に心がけるようになった頃から、少しずつ自分の長所が書けるようになって、
今では「私は頑張っていて偉いな」と思えるようになりました。(笑)
気分転換や気持ちの切り替えも随分と上手になったと思います。
以前は考えても仕方が無い事を一日中考えて、考えるのをやめようと思っても、
気が付くと継子のことを考えて暗い気持ちになっていました。
今はマイナスの感情を選びそうになったら、積極的にそのマイナスの感情から距離を置くようにして、
自分が居心地がよくいられる行動をとったり、外出したりと心がけるようになりました。
そしてマイナスの感情で過ごす時間が少なくなり、「まぁ、いいか!」と気楽に考えられるようになってきました。
継子に対する苦手意識はまだありますし、何かあるとイラっとすることもありますが、
自分の感情がプラス思考で居られるようになってきたら、心に余裕ができたのか、
以前は継子の顔も見ることができなかったのに、少しづつ顔を見ることができるようになり、目を見て話すこともできるようになってきました。
100日間のカウンセリングシートを続けたことで、頑張った自分の事を認めることができるようになって、
「気にしない力」が身に付いたことが、自分自身の大きな変化だと実感しています。
100日間続けることができたのは、新川先生の温かい励ましと、的確なアドバイスのおかげです。本当にありがとうございました。