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新川 てるえ

人間関係を良くするためにやってはいけない8つの致命的習慣!

私たちのカウンセリングは「選択理論」を基本にしています。
「選択理論」では人の悩みのすべては「人間関係」にあると言っています。

「選択理論」では人間関係を良くするためにやってはいけない7つの致命的な習慣というのを教えています。

1. 批判する
2. 責める
3. 文句を言う
4. ガミガミ言う
5. 脅かす
6. 罰する
7. 褒美で釣る

これをすると相手との関係は悪くなります。
外的コントロールと呼ばれるもので、人は外的コントロールをされると相手のことを嫌いになり離れていきます。

私は長く夫婦関係のカウンセリングを通して、やってはいけない習慣は他にもあるなと
思っています。

私のオリジナルですが上記の7つに追加して

8.無視する
これ意外と日本人カップルや夫婦にありがちな外的コントロールです。
無視することによって自分の承認欲求を満たそうとして、相手をコントロールしようとします。

「夫は怒ると1カ月も口をきかないこともあります」
「妻は落ち込むとその原因も言わずに、ひとりでふさぎ込んで私のことを無視します」

どうでしょうか?
そんなことはありませんか?

無視は関係性を良くするためにやってはいけない習慣の中に付け加えて、心得ておきたい外的コントロールの1つだと思います。

言葉を持ち、交渉ができるのは人間だけです。
なので問題が起きた時には話し合いをすることこそが大切です。

先にあげた選択理論の7つの致命的習慣はもちろんのこと、「無視をする」という行為もやめるように心がけましょう。



新川てるえ
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